SFIDAは、2005年に高品質・ハイデザイン・フェアトレードのサッカーボール製造から始まったフットボールブランド。
SFIDA (スフィーダ) とはイタリア語で挑戦という意味です。「FOOTBALL FOR ALL PEOPLE」という理念のもと、創業当初から利益の一部を活用し、世界の子供達にボールを届ける活動を行っています。
SFIDAの商品は国内外の「フェアトレード」認定工場にて生産されています。
特にパキスタンでは、経済的な貧しさから子ども達が学校に行けずサッカーボールを縫う労働に従事している問題が深刻でした。SFIDAは現地工場において、ボールを作る大人の職人達に適正な給料と労働環境を提供し、定期的に国際機関の調査を受け入れ、児童労働のない健全なフットボールビジネスの実現に取り組んでいます。
そしてSFIDAのボールの売り上げの一部はNGO団体を通して、開発途上国での発展や教育のために使われます。
 
買う人や遊ぶ人、贈り贈られる人だけでなく、売る人も作る人も、そしてその家族や大切な人たちも。ボールに関わる全ての人にほんの小さな笑顔と幸せを。
SFIDAは今日もいろいろな人たちの幸せを考えてボールづくりに取り組んでいます。
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